キングオブ深夜バスは東京博多 じゃあ他の都市発のキングはどこ行き?

キングオブ深夜バス「はかた号」は、東京と博多を結ぶ夜行高速バスで、その距離と所要時間の長さが日本一なことから水曜どうでしょうで呼称され有名になりました。

 

では、他の主要都市から出る夜行バスの最長距離の便はどこ行きなのでしょうか…? 今回はそれを調査しましたのでご報告します。

 

 

 

 

王者はかた号の情報を整理

はかた号は、東京と博多を結ぶ路線バスです。かつては名実ともにキングだったのですが、最近ではオリオンバスが同様路線の運行を始め、その起点を大宮としたために距離のキングはそちらに譲ることになっています。

 

東京口の出発はバスタ新宿。博多口では小倉から砂津、黒崎、天神と停車していきます。最近では新東名の開通などにより所要時間に若干のゆとりが生まれたものの、時刻表では14時間39分の所要時間を要するまさにキングオブ深夜バスです。

 

内装は3列独立のシートが3席と個室2列シートが4席。快適性は夜行バスと思えないほどになっており、 未だにキングの座を譲っていません。

 

 

 

 


大阪から東北までいってしまう。最強私鉄近鉄がお届け「フォレスト号」

大阪から出る最長路線は仙台行きの近鉄バス「フォレスト号」。USJ、難波、梅田、京都と仙台駅を結びます。例えば梅田から乗車した場合の所要時間は12時間で、はかた号より2時間も早いです。

 

仙台は、東北新幹線ができるまで日帰りではいけないとされていた所。大阪から出発して東京を超え、東北まで至ってしまうバスはなかなかの強者です。

 

このほかにも、新潟便なども存在したので調べてみましたが、新潟は意外にも9時間でついてしまいます。日本海側を攻めていけば案外距離は無いようです。

 

さすが最強私鉄の近鉄。

使用されるバスの内装は普通の3列シート。料金もpeachの方が安いです。

 

 

 


名古屋発の最長距離も目的は博多。バスはみんな博多を目指す⁉

実は東京発も名古屋発も、高速バスの至る場所は同じ「博多」です。

名鉄バスやロイヤルバスが運行する便です。特に名前はついていませんがWILLERなどで予約が可能なので便名で把握できます。

 

名古屋と大阪は近いので、比較的制覇しているエリアが似ており、若干西よりの大阪が熊本行などを出しているなぁといった程度です。

 

 

 


金沢:日本海の夜を見て寝る、朝起きると太平洋「北陸ドリーム四国号」

以前、北陸の西日本JRバスがヤバすぎるブログをしましたがここでも登場。

富山・石川・福井から徳島・高松・高知へ行く便が存在します。所要時間は堂々たる12時間越え。

 

北陸からはこのほかに、名古屋行、広島行、仙台行、東京行き、大阪行きが運行されておりバリエーション豊かです。

広島行も十分遠いですが、高知となるとその先は太平洋。日本海を望んでいた夜に乗り込むと朝には太平洋が拝めます。